【沖縄浦添】元イタリアンシェフが作るNYベーグルの店「カーリーテイル」に行ってきた

【沖縄浦添】元イタリアンシェフが作るNYベーグルの店「カーリーテイル」に行ってきた

だー!歩いてるよ〜!あいあいです(・∀・)

暑いわ!沖縄!!!

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わたし、沖縄の恩納村に大好きすぎる人が住んでてね!興奮)

今日はその人に逢いにやってきたんやけど、会う前に沖縄のベーグル屋さんを周ってきた!

今は3店舗めのベーグル屋に行く途中やねんけど、カロリー消費もしなあかんってことで歩いてる(汗だく)

ってか、沖縄本島にはベーグル屋さんがたくさんあるね!

米軍基地があるから需要が高いのかな…?外人さんがいっぱい来てるお店もあった!

今日は、沖縄本島で9店舗のベーグルショップを食べ歩いた私が、ニューヨークライクで美味しいと思ったベーグルを紹介するさー!

沖縄のお洒落なベーグルカフェ「Curly Tail」にやってきた

暑い!!!やっとお店の前につきました!

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駐車場あります

わかりやすい亀のフィギュア看板が目印です!

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お店に入ると想像以上に広々とした空間がお出迎えしてくれました。

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ブラックを基調にした打ちっぱなし壁と電球色照明に、大きなベーグルがとても美味しそうに映えていてスタイリッシュです!

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「すご〜い!めっちゃいいディスプレイですね!」

お店に入ると、見るからにフレンドリーそうな店員さんが「いらっしゃい!」とすぐに反応してくれるのだが、顔もTシャツも汗でベシャベシャな私をみて少し驚いた顔をする。

店長さん
「え!めちゃくちゃ汗すごいけど大丈夫かい?!」


「すみませんベシャベシャで!ちょっと歩いてきて」

店長さん
「どこから歩いてきたの?!」


「・・・那覇市?」

店長さん
「全然ちょっとじゃないやん!那覇からここまで歩いて来たの?!」


「多分そうやと思います。バス走ってる横を歩いてきたから…」

店長さん
「あかんあかん!これ飲み!お金いいから!」


「え!払います!払います!」

店長さん
いい、いい!昔から『汗だくの子には親切にしろ』ってばぁちゃんに教わってたから!」


「爆笑!!!絶対うそやん!そんなばぁちゃんおらんわ!笑)」

そういって、まだベーグルも買ってないのに店長さんが冷たいアイスティーをくださった。

嬉しい、優しい、ありがとうございます。

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後ろに写っているのが店長のたつみさん


「ふぁ〜!!!美味しい〜!!!!生き返る〜!」

たつみさん
「那覇から歩いて来る子はじめて見たわ!」

たつみさん
「夏、沖縄を歩く人なんていないよ!自殺行為やで!」


「うん、もう無理。帰りはバス乗ります(笑)」

ちょうど店内に他のお客さんがいなかったので、このまま店長のたつみさんと色々お話させてもらった。

大病になった友達の代わりに一人で頑張る菩薩のような店長

カーリーテイルのベーグルは、本格的なニューヨークサイズ!

沖縄では一番大きなベーグルが食べられるお店だと思います。

しかも、このサイズで他店とお値段も変わらないという太っ腹ぶり。

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ピザと比較

「たとえ10円でも値段上げてしまうと、いつも来てくれるお客さんが買いにくくなると思うから」と、すごく常連さんのことを考えてらっしゃたのを覚えてます。

パン屋さんって重労働のわりに、利益が本当に少ないんだよね(悲)

それに加えて袋代もかかるし、朝は3時頃から仕込みして焼いてって稼働しないといけないし、廃棄とかになったら「やりきれない気持ちになる」って仰るオーナーさんもたくさん見てきた。

でも個人店のパン屋さんで人件費を払う余裕はなかなか生み出せないから、本当に鋼のメンタルとベーカーリー愛のいる職業なんです。

たつみさん
「ほんまに大変よ!真っ暗な早朝から鬼のスパルタ仕込み!厨房暑いしさぁ」

たつみさん
「どっかで休みとらんと冗談抜きで倒れる(笑)」

日本ではレジ袋が有料になったから少しはマシになったかもしれないけど、美味しいお店が10円上がったぐらいで、私が常連やったら通うのやめたりせーへんけどな!っていつも店長さんと話す。

だって、美味しいお店がなくなってほしくないもん。


「こんなすごいベーグル!どっかで修行されたんですか?」

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たつみさん
「もともと友達と共同で始めるつもりやったんよ!友達は東京のベーグルショップで長年勤めててベーグル作るのも食べるのも好きやったから

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ご友人が働かれてたお店の看板

たつみさん
「俺もともと四国でイタリアンのシェフやってて、友達と『沖縄でベーグルショップやらへん?』ってなって家族で引っ越してきたんよ!ずっと移住してみたいなって思ってたし」

たつみさん
「でも、その友達が店やるタイミングで大きな病気になって働けなくなってしまったんよね。今も生きてるけど、さすがにこの重労働はできないから」

たつみさん
「って流れで調理も接客も俺が一人でこうしてやってるけど、これが大変!笑)楽しいからできてるな!(^^)」

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「言葉が出ない。もう早くたつみさんのベーグル食べたい」

カーリーテイルのボリューム満点ベーグルを食べてみた


「ベーグルマジで美味しそう!本気で全種類食べたい!」

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パイン&パパイヤとか沖縄っぽいですね!でもこれはお持ち帰りにしよう(・∀・)」


「たつみさんニューヨークっぽいの作って!クリームチーズはマストで!」

たつみさん
「今日はパストラミとクリームチーズしかないんよ」

たつみさん
「俺一人しかおらんから手が回らんくて凝ったサンドウィッチできひんのよ;ごめんやで;やりたいんやけど;」


「全然あるものでいい!」

冒頭でも何度かお伝えした通り、カーリーテイルのベーグルは日本人向けに作られたモチモチベーグルではなく、本場ニューヨークのサックリかみごたえのあるハード系ベーグルです。

ここは好みが分かれるけど、わたしはカーリーテイルさんの本格的なNYスタイルのベーグルがめっちゃ好きなも!

こっち系の本格的なベーグルを作っているお店は日本では珍しいので、カーリーテイルは貴重なお店です!

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パストラミ&クリチサンド

たつみさんが仰った通り、ニューヨークベーグルのお店としてはサンドウィッチやクリチの種類はかなり少なめです。

サンドウィッチの種類を多数取り扱うならスタッフさんが何人か必要になる事は、本当にめちゃくちゃ理解できるからこれは仕方ないこと。

仕込み・焼き・陳列・接客・調理まで一人でやらなきゃいけないなら、やっぱり凝ったメニューを削るしかないもんね。

それでもこうして、パストラミとクリームチーズを選べるだけで有難や!

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でもイタリアンのシェフだった、たつみさんが本領発揮したベーグルサンドをいつか食べてみたいな。

チーズがとろとろ〜(想像)
オムレツがとろとろ〜(想像)
オリジナルクリチ〜(想像)

絶対もっともっともっともっと美味しいんだろうな。

カーリーテイルは「柴犬の尻尾」のことだった


「あ!外にいたの亀ですけど、カーリーテイルってどういう意味ですか?」

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ずっと気になってた亀

たつみさん
「尻尾のことだよ!うちの柴犬から付けた!可愛いっしょ!」


「そういうことかー!亀ぜんぜん関係なかったんか!笑)」


「たつみさん、ご馳走様です!美味しかったぁ!」

たつみさん
「ありがとうね!あとこれも持っていき!」

そう言って、たつみさんは私がテイクアウトにお願いしたパインベーグルの袋に、大きなベーグルを2つ追加で入れてくれたのだ。

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「え!!!ほんまにいいんですか!?」

たつみさん
「うん!もう数時間したらお店閉めるし、残してもしゃーないから!食べ!」


「めっちゃ嬉しい!!!!ありがとうございます!」


「帰りはバス乗って帰ります(笑)」

わたしは、ズッシリ重たい紙袋と胃袋と心を抱えて、カーリーテイルを出た。

そして今度はちゃんとバスに乗って、大好きな拓さんの住む恩納村にやってきた!

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レジェンドダイバー拓さん


「拓さん!美味しいベーグル屋さんでベーグルもらった!一緒に食べよ!」

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ベーグルあげたら拓さんがピザくれた(笑)

拓さんも「なんかめずらしい味がする!」と大きなベーグルをぺろりと食べていた。

浦添市ベーグルカフェ「カーリーテイル」へのアクセス

カーリーテイルさんのInstagramめっちゃお洒落だよ!(・∀・)必見

住所〒901-2133
沖縄県浦添市城間4丁目9−5
Googleマップを見る
営業時間9:00~19:00
※月&木曜日定休
公式HPhttps://bagelcafe-curlytail.shopinfo.jp/
公式SNSInstagram

(おわり)

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名前や概念に囚われず、ただ在るがままで良いんじゃないかというところに行きつき「名もなき旅」というブログにしました。地球を気ままに旅しながら出逢った経験と培った想い、雑多な社会の中で見つけた揺るぎなきものを中心に、わりと深く丁寧に描き留めてます。「宇宙人・イルカ・小惑星みたいな子」と呼ばれる変な人類です(33)。ノーワクチンで渡米後、アリゾナ州に住みながら自由にほのぼの生きています。
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