皆既月食「スーパーブラッドウルフムーン」撮影

皆既月食「スーパーブラッドウルフムーン」撮影

こんにちは、あいあいです(・∀・)

みなさん、1月21日の満月はスーパームーンの皆既月食だったということ、知ってましたか?

今年初のスーパームーンに皆既月食が重なるということで、「スーパーブラッドウルフムーンが見れる!」と、今滞在しているアメリカのテレビ番組でも度々話題になっていました。

ちなみに、一年の最初に来る満月のことを「ウルフムーン」といいい、月が最も地球に接近する満月のことを、「スーパームーン」と呼びます。

superbloodwolfmoon

でも、これは天文学的には認められていない用語だそうです。

さて、今回の撮影は、ハイアットリージェンシーというホテルの敷地内で行いました。

マンハッタンの夜景が一望できるこのホテルは、ウエストニューヨークにあるわりと高級なホテルです。

夜中に一人で撮影するから→治安の良い場所
極寒で撮影するから→トイレがあり寒さを凌げる場所

この2つが、今回この場所を選んだポイントだったのですが、いざホテルに着いて撮影をしてみると、わたしと全く同じことを考えてるフォトグラファーさんが2人いて、めっちゃ嬉しかった!笑)


Are you lunar eclipse?(・∀・)

お互いのカメラと装備を見て、これだけの会話で普通に仲良くなったキューバ人の男性と、スウェーデン人の女性。

同志と静かに楽しみながら、ホテルの敷地内にある川沿いで、皆既月食の撮影をはじめました。

この時の気温は、なんとマイナス15℃!

ホセの眼鏡が曇る(笑)

手袋してるのに手の感覚がなくなってくるし、顔も風で痛いし、すぐにトレイに行きたくなる。

トイレが近くになかったら、撮影どころじゃなかったから、やっぱりこのホテルを撮影地に選んで大正解だった!

雲があったので満月が綺麗に現れないかもしれないと心配だったけど、今日は風が強かったおかげで雲もどんどん流しされていく。

キューバ人の男性ホセが超フレンドリーな人で、お互いが撮影した写真を見せ合いながら2人で神設定を探しながら、寒空の下で撮影を楽しんだ。

ホセ
「わおー!!!!やばいね!これはナイスすぎる~!」

とか言いあって、極寒の中だったけど2人で超盛り上がった。

スーパーブラッドウルフムーン!と世間では盛り上がってるけど、肉眼で鑑賞するのは超地味だからね(笑)

地味

スーパーブラッドウルフムーンの「ブラッド」は、月が赤く染まることからその名がつけられたのに、肉眼で「美しい赤」を感知するのは結構厳しいんだ。

でも、カメラの露出をいじりながら撮影データで見るとこんな感じ!色の補正は全くしてないよ!

どっちかというと、赤よりも青の妖艶な輝きの方に惹きつけられる。

で、月食の流れをPhotoshopで編集したものが↓これです。

superbloodwolfmoon

撮影したデータをパソコンに読み込んで編集して、やっと「楽しい!」って思えるのが、皆既月食撮影の醍醐味なんだよ(笑)

実は、この皆既月食のためにアメリカに来たわけじゃなくって、たまたまこっちでレアな皆既月食が見られるっていう情報を聞いて、この撮影に臨んだんだけど、月の神秘な力にもいつも励まされてるわたしは、このタイミングでアメリカに居あわせたことに本当に感謝だ。

この場所でこの2人と出逢えたことも。

一緒に撮影した右側の女性は、なんとスウェーデンから来ていたキャビンアテンダントの方だったんだけど、翌朝ロビーでまたバッタリ遭遇したんだ!

そして、お別れするとき彼女は私にハグをしながらなんて言ったと思う?

「See you Next Moon!(また月で逢おう!)」

今いるニューヨークで、最近ちょっと色々あって凹んでたことも重なって、彼女の壮大な言葉に心をまた救われた私であります。

やっぱり、月の引力はすごいね。

(おわり)

About Me

AI
名前や概念に囚われず、ただ在るがままで良いんじゃないかというところに行きつき「名もなき旅」というブログにしました。地球を気ままに旅しながら出逢った経験と培った想い、雑多な社会の中で見つけた揺るぎなきものを中心に、わりと深く丁寧に描き留めてます。「宇宙人・イルカ・小惑星みたいな子」と呼ばれることが多い変な人類です(33)。皆様のハートに何か温かいものが届いたら幸せでごじゃる。メキシコ在住。
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